仏(ほとけ)と言われる私のエッセイ

テーマはバラバラですが、ちょっとしたことを私なりに掘り下げて書いています。喜怒哀楽のある豊かな今後に向けて想いを綴りました。最初は音楽紹介から入りましたが、少しづつ変化してきたのでブログタイトルも変更します。

たまには音楽を楽しもう -私が好きなギターリフ-

最近Youtubeでの音楽視聴にはまっていて、過去に良く聴いていて、すでにCDなんかも手放してしまったものを懐かしんでいる。

 

ジャンルでいうとハードロック、メタル系の曲を良く聴いていて、中でも花形のギターを中心に聴いていた。
ギターソロというよりは、特徴的なリフに興味を覚えるほうで、今回は私がギターパートが最もかっこ良いと思う曲を何曲か紹介しよう。

 

まずは「ACCEPT」というバンドだ。メタル系のジャンル好きで知らない人はいないだろう。いわゆるジャーマンメタルで、ボーカルの声がちょっとくどい感じなので、敬遠する方も多い。 だがその点私は、このバンドの曲を聴く場合、ギターの演奏しか聴いていなかったようで、あまり気にならなかったようだ。 

 

まずは一曲目。 【Guns R Us】 この曲のイントロ~バッキングのギターリフは、ノリ、スピード感、メタリックで硬質感のあるサウンド、シンプルな覚えやすいメロディライン、すべてにおいて私にとっては満点だ。

 


Accept - 05 - Guns R Us - YouTube


次は【Run Through The Night】 こちらはスピード感はないが、テンポがゆっくりな分いわゆるヘヴィな感じを出している。
イントロからバッキングにつづくシンプルなメロディのリフがかっこいい。

 


Accept - Run Through The Night (Studio Record) - YouTube


 

なお、質問サイトでかっこいいリフを募ってみた。 特にギター好きの人には何曲もピックアップしたいところをなんとか2曲に絞り込んで頂いた。 その中で私も含めてこれは良いと感じたものを以下、2曲だけ紹介しよう。
しっている人も多いと思う。

 

【WALK THIS WAY】 有名なエアロスミスの曲だ。 ラップのはしりとも言われている。 イントロのリフもコミカルで面白い、ラップ?のバッキングとしてのリフも素晴らしい最高の曲だ。

 


Welcome To The Jungle】 これも有名な曲だ。 30歳以上の人なら一度はどこかで聴いたことがあるだろう。この声は特徴的だ。曲もかなりオリジナルだからギターはちょっと隠れてしまうかもしれないが、一度ギターだけを追ってみてほしい。
イントロといい、バッキングといい、この曲はギターをとったら成立しないといっても過言ではないだろう。

 


Guns N' Roses - Welcome To The Jungle - YouTube


 私としてもギターリフのかっこいい曲はもっともっとあるが、まずあげるとするとこの4曲になる。