仏(ほとけ)と言われる私のエッセイ

テーマはバラバラですが、ちょっとしたことを私なりに掘り下げて書いています。喜怒哀楽のある豊かな今後に向けて想いを綴りました。最初は音楽紹介から入りましたが、少しづつ変化してきたのでブログタイトルも変更します。

洋楽を聴かない方でも一度聴いたらわかる珠玉の名曲 -その2-

前回につづき2回目となる。 今回も有名どころと私なりの感性で良いと思ったカバーバージョンをいくつかご紹介したい。
今回ご紹介するのはディズニーが生んだ名曲2曲と、私の独断と偏見の1曲の計3曲となる。それぞれにカバー曲もくっついてくるので、合計で9回ぐらい聴いて頂くことになるが、忍耐力のある方はお付き合い願いたい。

ディズニー好きなら、しょっちゅう聴いているかも知れないが、そうでない人はほとんど聴くことはないだろう。 ただ、最近の有名ヒット曲を除けば、これから紹介するこの2曲は別格だろう。 当然ディズニーのランキングを上げるとトップ3にはこの2曲はランクインする名曲だ。これを機にどこかで「聴いたことある曲」ではなく、「いつでも記憶から呼び出せる」レベルの曲に格上げしてほしい。

【A Whole New World】

言わずとしれた映画「アラジン」の主題歌。 誰でも聴いたことあるはずで、曲が映画よりも前にでた感じだ。



続いては、いきなり素人の出番。素人ゆえにかなり荒削りなところがあり、歌も後半は今一つな感じがするが、男性の声が何とも言えない。 エルトン・ジョンが声高らかにうたっているようで心地よいのは私だけだろうか?



おなじみのギターだ。この方は私も知らないアーティストだったが、かなりの曲をアレンジしてアップしているので、今度じっくり聴いてみようと思う。録音も良いし、結構アレンジしていて個人的には好きだ。



他にもピアノソロや、有名アーティストでなかなか良いものもあったが、この曲はこれぐらいにしておこう。

【Beauty and the beast


これも必ず聴いたことがあるはず。ディズニーファンには国歌ほど当たり前かもしれないが、普通の人は聴いたことある良い曲程度のものだろう。だからこういうブログなどで沢山の人が訴求する価値があると思う。



次は趣向を変えて、クラリネットだ。楽器自体良く知らないが、電子機器のような音は本当に不思議な音色だ。 この不思議なサウンドはこの曲に結構合っていて、なんとなくメルヘンな気持ちになる。録音も良くて聴きやすい。



さあ次は、フルート。 クラリネットも相当「いい!」と思ったがフルートはそれ以上だった。さっきのクラリネットと同じシリーズの動画だ。今度じっくり聴いてみよう。



この曲自体はフルートの方があっているかな?楽器って素晴らしい。歌詞がなくてもここまで曲を表現できるのだ。記事を書きながら最後まで聴いてしまった。

もうひとつ。さっきのギターと同じアーティストの演奏だ。 まあまあ聴いて欲しい。



もう一曲紹介する予定だったが、今回はここで終わっておくのが良さそうだ。 次の一曲は上の2曲ほどではないので、最後の曲で雰囲気を壊してしまいかねない。 それに最後はギターでフェードアウトするのが、気持ち良い。