洋楽を聴かない方でも一度聴いたらわかる珠玉の名曲 -その2- 追加
前回ご紹介できなかった1曲のみをご紹介しよう。 この曲はそれほど有名ではないかもしれないが。
色んなアーティストがカバーしていることを見るとそれなりの名曲に違いない。 曲の成り立ちとかにはあまり興味がないので、興味のある方はウィキペディアででも調べてみてほしい。
【Never Fall In Love Again】
Trijntje Oosterhuis トラインチャ・オーステルハイスと読む。 このアーティスト、ジャンル分けするとJAZZの部類に属する。
この曲が収録されている「Look of Love」というアルバムはなかなかの名版で、他にも良い曲が多い。
カーペンターズのバージョンもあげておこう。 日本人的にはこちらの方が聴きやすいかも。 カーペンターンズの方がしっくりくる方も多いと思う。
この方も、どちらかというとJAZZっぽいが、上のトラインチャ・オーステルハイスとはまた違った色気を感じられるのではなか。
同じようなものだが、私にとってはかなり違っていて、個人的にはこのJanelle Arthurが最も好きだ。 このアーティストは素人のオーディション番組から出てデビューにいたったカントリーシンガーだが、この曲ではあまりカントリーっぽい感じではなく、POPs的な感じで歌っているのが良い。
せっかくだから男性シンガーのカバーもなかなかよかったので、アップしておこう。 映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌になって有名な「SHE」という曲を歌っていたELVIS COSTELLOだ。
そして最後はアコースティックギターで締めくくろう。 今回のギターはしっとりというわけではなく、かなり陽気な感じではあるが。
今回はたった一曲なのに、沢山の動画をアップしてしまった。 全部聴いて頂いた人には敬意を表したい。