仏(ほとけ)と言われる私のエッセイ

テーマはバラバラですが、ちょっとしたことを私なりに掘り下げて書いています。喜怒哀楽のある豊かな今後に向けて想いを綴りました。最初は音楽紹介から入りましたが、少しづつ変化してきたのでブログタイトルも変更します。

あなたも体が動き出す最高のステージ -洋楽ならではのサウンド-

少し時間があいてしまったが、結構聴き貯めたので、何回かは続けて継続できそうだ。
今回は洋楽ならではのちょっとノリノリな曲を紹介しよう。最近は素人のステージがすごいのでしばらく素人に特化してみたいと思う。
素人なのでもちろんアーティストの曲をカバーするわけだが、単に歌がうまいとかすごく似ているというような簡単な代物ではない。つきなみな表現で申し訳ないが、完全に自分の曲として昇華してしまっている。オリジナルがどの曲とかいう次元を完全に超越していて、初めて聴く曲だとしても本当にノリノリで体が動きだしてしまう楽しいステージングばかりだ。

【Heshima Thompson】(Dynamite) 

この声色は残念ながら日本人にはほとんどない。 1分15秒あたりから声を張り上げるところが何回かあるが圧巻だ。




【Vince Kidd】 (Like a Virgin)

つづいて。リズム感は全く違うが、これもかなりセンスがある。何より本当に個性があるし、実力もある。 こんな人日本ではなかなか生まれないのではないかと残念ながら感じてしまう。  このステージでお金とれるでしょ。お金払っても満足感はあると思いますよ。

曲は40代前後なら誰でも聴いたことある有名曲。




【Moni Tivony】 (No Woman, No Cry)

レゲエ独特のノリで、ぐっとくる曲ではないだろうか?この声と曲がすごくマッチしていると思う。このエモーショナルな歌い方と声に私はかなり感動した。




【Cleo Higgins】 (Love On Top)

この方だけは女性。この4名の中でも最高のステージだと思う。とにかく凄いし、すでにトップクラスのプロの領域だと思う。
個性、実力、ルックス。すべてにおいて完成していると思うのは私だけだろうか?凄いなあ、本当にようっ。



こういうのを見ると海外って本当に凄いと思う。最高の個性を生み出せる土壌があるのだ。