さりげなく外すクールビズスタイル ー 三日目 ー
一週間分のコーディネートを続けて記録しようと決め既に三日目となりました。ここ二日間と同様で何らインパクトにかけるかも知れませんが、私なりに気を配っています。
【三日目】
今日は、赤系を中心にしました。シャツはライトピンクのオックスフォード。襟型は相も変わらずドゥエブトーニのボタンダウンです。また、昨日と同様でボタンは色物を付けてアクセントにしています。
因みに去年購入した夏用のシャツからアームを細身の仕様にしてあります。通常だとアームはかなりゆとりを持たせてあるので、二の腕が細めの方なら腕回りがかなりだぶつきます。この仕様は腕回りを通常より4㎝細くすることで、だぶつきを解消し、すっきりと見せるためのものです。腕の細い人にはかなりおすすめの仕様です。ただし、一般の既製品にはこの手の仕様はありませんので是非一度パターンメイドを試してみてください。6000円もあれば、満足度の高いシャツが手に入りますよ。
今日の外しアイテムとしてはやはり靴とベルトになるでしょうか?私は通常のスーツの場合は、結構地味な物が多いので、この手の明るい靴やベルトをつけることはありません。今年からクールビズを意識して、今時このぐらい明るくても悪目立ちはしないだろうと踏んで、今年から使うことにしました。
因みに靴は私には高級品で、サントーニのセミブローグです。これまで殆ど履かずに手入れだけして眠らせてありましたがクールビズ限定で履くことにしました。
ベルトも靴を買ったときに合わせて購入したものです。
バッグは昨日と同じダークブラウンのレザーブリーフです。本来ならもっと明るめのブラウンでもよいのでしょうが、バッグまでこのての色味だとかなり嫌らしくなり、品がないと思いましたので、これを使いました。そもそもこんな明るいブラウンのバッグはカジュアルユースでも持ち合わせていませんが。
以上クールビズ三日目でした。