仏(ほとけ)と言われる私のエッセイ

テーマはバラバラですが、ちょっとしたことを私なりに掘り下げて書いています。喜怒哀楽のある豊かな今後に向けて想いを綴りました。最初は音楽紹介から入りましたが、少しづつ変化してきたのでブログタイトルも変更します。

洋楽を聴かない人に聴いて欲しいエモーショナル ボイス -その2-

また少し時間があいてしまった。なんとか毎日継続したいと思っているが、睡眠時間を5時間は確保したい私としては、これ以上は難しい。通勤の電車内等でLTEで通信していると7ギガの制限があるから動画など長時間視聴できないので、制限などなければなあとつくづく思う。

さて、前置きは抜きにして今回も素人の歌声を集めてみたので、ご紹介しよう。前回は男性ばかりであったが、今回は女性が多い。 

【Leverne Scott-Roberts】



私の好きなカントリーシンガーでリアンライムスというアーティストがるが、声色が良くにている。オリジナルは少し甘くてハスキーな感じなので、対照的に少し大人な感じに歌いあげているのが良いのだと思う。 

オリジナルは以下。 好き嫌いは分かれるところだろうな。



【Mairead Conlon】
【Ruth Lorenzo】

二人の素人の名前を記載したが、もはや誰が歌っているかなどはあまり問題ではない。原曲が何かということも。どうやら「PURPLE RAIN」というこの曲は、歌自慢・声自慢の人がチャレンジする曲らしい。素人のオーディション番組で沢山の人が歌っている。
最初の方はオーソドックスな感じで、ちょっと昔のマライアキャリーを思わせる感じが良い。

二人目の方は強烈だ。とにかくけもののようなワイルドさで、食われてしまいそうな感じが良い。とにかく度肝を抜かれるほどの歌唱力だ。このエンジンはとにかくすごいぞ。

曲自体はあまり良い曲とは思っていなかったが、みんなそれぞれの歌い方をするので、何度も聴いているうちに良いと思えるようになった。






【Anna McLuckie】

次はちょっとコアな選曲かもしれない。でも彼女の歌い方には民族的な独特のオリジナリティを感じるし、小型のハープを演奏しならがらもクラシカルな感じではなく、あくまでポップス的な要素を濃く出している感じに好感が持てる。なによりオリジナルのダフトパンクの曲をこのようなアレンジで歌い上げるところがすごいと思った。





メジャーアーティストもいいけど最近は素人シンガーがいいなあと思う。