仏(ほとけ)と言われる私のエッセイ

テーマはバラバラですが、ちょっとしたことを私なりに掘り下げて書いています。喜怒哀楽のある豊かな今後に向けて想いを綴りました。最初は音楽紹介から入りましたが、少しづつ変化してきたのでブログタイトルも変更します。

洋楽を聴かない人に聴いて欲しいエモーショナル ボイス -その4-

昨日はちょっと違うテーマで動画をお届けしたが、今日は路線をもとに戻すことにしよう。
先日はほとんど男性だったので、今回女性を中心に紹介することにしよう。

【Jessica Hammond】(Price Tag)

トップバッターはシンガーソングライター的なアプローチで、審査員である「Jessie J」の曲を歌う方。エモーショナルというにはちょっとものたりないが、すごくピュアな感じで良い。日本のアーティストで言うと「YUI」といったところだろうか。



ちなみにオリジナルはYoutubeでは3億5千万回以上再生されている超ヒット曲だ。




【Leanne Jarvis】(Stay With Me Baby)

次の方は、割とオーソドックス。この手のパワフル系は洋楽の世界にはわんさかいるのだろうな。つぎからつぎにこの手の人が出てくる。とにかく歌いまくる感じがストレートで良い。審査員が4人全員「I want you 」するほどではないんじゃあないかと思ってしまうが私にはわからない良い点があるのだろう。たしかにオリジナルよりはしっかり歌っている感があるが。




【Sarah Cassidy】(Let's Stay Together)

特にアメリカ、イギリスの人々は突き抜けるような声すきだよね、この手の。私も全く嫌いではないので、とりあえず紹介しておこう。またこの方も良く声が出る。昔のマライアのソプラノリコーダーのような声よりも出るんじゃないかと思ってしまう。




【Bo Bruce】(Without You)


この方、歌いだしの部分の声色と世界観だけで合格レベルのはずだけど、あとひとつパンチの利いた部分が欲しくてみんな待っているという構図が良く伝わってくる。 この曲以外でもはまる曲がありそうだ。女性版のU2ボノといったところだ。




ちなみにオリジナルはこれもYoutube再生回数1億6千万回を超える超ヒット曲だ。
かなり良い曲ですよ。 



今日はもう寝る時間になってしまったので続きはまた明日にしよう。