仏(ほとけ)と言われる私のエッセイ

テーマはバラバラですが、ちょっとしたことを私なりに掘り下げて書いています。喜怒哀楽のある豊かな今後に向けて想いを綴りました。最初は音楽紹介から入りましたが、少しづつ変化してきたのでブログタイトルも変更します。

音楽を聴かない人でもノスタルジックに浸れる名曲 -その2-

前回に引き続き、ノスタルジック第二弾。
なつかしいこの曲。結構好きだった方多いのではないか?
ちなみにこの合唱なかなかリアルな臨場感が体験できる。ただし、ボリュームを少し上げて聴くとピークで音が割れますのでご注意ください。

【Edelweiss】



あんまり極端に走るのは好きではないが、こういうスタイルもあるようだ。個人的にはかなり極端であまりすきではない。




【花】


滝廉太郎の名曲の一つ。小学校で誰もがうたった曲だ。自分が歌っていた時はこういう風に聞こえているのだ。
この録音もなかなか好きだ。変な雑音もないし、マイクから舞台までの距離感が程よく、合唱の各パートも十分聴きとれれつつ、うまく調和している。聴いていて心地よい。




別にJAZZのアレンジものを探しているわけではない。録音が良くて、曲のイメージを良い意味で壊してくれるような音源を捜しているとJAZZアレンジものが良く引っ掛かってくるというわけだ。



全体を通して陽気な感じだ良いではないか。

もう一丁JAZZアレンジものを。こちらは有名なオイゲンキケロトリオのアレンジ。上とはちょっと違って大人っぽいしっとりしたアレンジだ。私は陽気な方が好きだが。



翼をください

最後にもう一曲。 この曲はちょくちょく聴くのではないだろうか? 私は最近四半期に一度やっている「のど自慢ザワールド」という番組でこの曲を聴いた。ジョンルーカスというジャマイカ出身の男性がこの曲を歌っているのをテレビで聴いて号泣した。番組の直後Youtubeでしばらくその映像を見ることができたが、彼がそのまま「翼をください」のCDを販売することになってから削除された。

下の映像はライブの録音なので、あまり音声的にも良くないし、テレビで歌っていたときほどのスケールも感じられないが、それでも結構エモーショナルに歌い上げている。一度本当に生で聴きたい歌手?だ。



かの有名なスーザンボイルも歌っている。