仏(ほとけ)と言われる私のエッセイ

テーマはバラバラですが、ちょっとしたことを私なりに掘り下げて書いています。喜怒哀楽のある豊かな今後に向けて想いを綴りました。最初は音楽紹介から入りましたが、少しづつ変化してきたのでブログタイトルも変更します。

ベタな選曲だけど、きっと感動できる代物動画 

昨日に引き続き素人の映像を紹介しよう。 昨日、一昨日はちょっとマイナーな選曲が多かった分、今日は誰でもしっているベタな超メジャー曲を選んだ。しかしもちろんただのベタな選曲ではない。それぞれに新しい感動があるはずだと思うので3曲全部聴いて欲しい。 

【Cleo Higgins】(Imajine)

この方は何日か前のノリノリの曲のところで紹介した方だ。私が20世紀でもっとも好きな「Imajine」を自分の好き勝手に歌いまくる。かなりアドリブでアレンジしているようだがそれが彼女らしくてかなり良い。


The Voice UK 2013 | Cleo Higgins performs 'Imagine' - The Live Quarter-Finals - BBC One



【Quintavious Johnson】(Let It Be)

「この子」は小学生だろうか、中学生ぐらいだろうか。歌はうまいのか特にうまくないのかはわからないが、感動的であることに間違いはないだろう。「Let it be!let it be!」と叫ぶように歌う部分など、号泣してしまった。彼は私のツボを良く心得ているようだ。


Quintavious Johnson - Let It Be - AGT 2014 (Finals)




【Sam Bailey】(Listen)

この方は、素人のオーディション番組ではポールポッツクラスの発掘だろう。以下は一発目のオーディションの映像だ。残念ながら35歳のどうみてもちょっと老けたおばさんにしか見えないが、ビヨンセの代表曲をピアノの伴奏のみほとんどアカペラのような状態で完璧に、完璧に歌い上げる。映像もうまくとられていて、審査員の表情や順番を待っている人達がその歌声にどんどんひかれていく様をうまく編集してある。とにかく一度は見ておきたい映像だ。



もう一曲この方の映像をおまけに付けておこう。もっとベタで申し訳ないが。圧巻ですよ。これも。