仏(ほとけ)と言われる私のエッセイ

テーマはバラバラですが、ちょっとしたことを私なりに掘り下げて書いています。喜怒哀楽のある豊かな今後に向けて想いを綴りました。最初は音楽紹介から入りましたが、少しづつ変化してきたのでブログタイトルも変更します。

久々のノスタルジックな曲紹介

大変久しぶりではあるが、音楽紹介も間に挟んでみたいと思う。タイトルにもしているように今回はノスタルジックな曲をいくつか紹介したい。結構ベタな選曲だが、何かのきっかけで聴けば心に響くこともあるかも知れない。音楽の趣味なんて本当にひとそれぞれだから、気軽にさらっと聴いてもらって「あ、いいな」って思ってもらえるものが少しでもあれば幸いだ。

まずは、バンドブームの申し子のような存在THE BOOMからの一曲だ。

 

THE BOOM】(からたち野道)


色々音源を捜してみたが、これが一番サウンド的によかった。CDの音源だと思う。

映像は投稿者の個人的な内容が濃いのでできれば音楽だけ聴いてほしいと思う。この曲はブームのオリジナル曲だが、小学校で習った曲のように感じてしまうのは私だけだろうか。

 

【日本名曲アルバム】(朧月夜)

ぐっとくだけるが、時にはこういうのもノスタルジックの醍醐味ではないかと思う。


この日本名曲アルバムシリーズは他にもいろんなものがあるので是非覚えておいて欲しい。音も抜群だし、一流の合唱でクオリティが高い。この手の合唱曲だけではなく、最近のポップス等もアレンジしてアップされているので関連動画をチェックしてみて欲しい。40前後の女性ならこんな選曲も面白いのではないだろうか。(下)ちなみに私の奥さんも40前後の女性だから聴いてもらったが、「私には響かない」といって一蹴された。

 

【日本名曲アルバム】(シングル・アゲイン/竹内まりあ)



ちなみにノスタルジックというと少し違うかも知れないがこんなのもある。これも40代前半くらいなら勿論しっているはずだ。最初の「フィーバー」とか「フー」という掛け声をまじめに歌っているのが面白いし、歌っている人もこころなしか恥ずかしそうでもある。でもピアノ伴奏がリズミカルで心地良い。コミカルだけど素晴らしい合唱だと思う。

 

【日本名曲アルバム】(ぼくの先生はフィーバー)

 



最後にもう一つ。これもベタな選曲だがJAZZアレンジで聴くと結構恥ずかしげもなく聴けてしまう。間奏のところはむしろ渋くまとめられているのでかなり聴ける。これもシリーズもので日本の古い曲をJAZZアレンジで演奏しているものだ。

私もほとんど聴いたがこのアレンジが一番良かった。

 

【ジャズピアノの調べ】(七つの子)